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淫夢売ります
第4章 常識の檻:一線の向こう側
ふぐう・・・

女性は突然強まった刺激になすすべもなく、うつむいたまま必死に声を抑える。
脚がガクガクと震えているのがわかる。

そろそろイクのかもしれない。

右手の指先で震えるローターを更に押し込む。
本当は子宮口まで押し付けてやりたいが、そこまでは届かないだろう。

まあ、これで十分か・・・。
仕上げといこう。

この段階で、オマンコの中のローターの出力を弱にする。刺激が弱まったところで、一息つけたのか、肩の震えが少し収まる。大きく息をする。

せいぜい、今のうちに呼吸をしておくことだ。

僕は指を引き抜き、女の愛液でベチャベチャになった手で次の淫具をカバンから取り出す。アナル用のリモコンバイブだ。

オマンコにローターが入った状態でアナル用のバイブをこすりつける。ベッタリと潤滑油のような愛液がまとわりつく。十分に湿らせたところで・・・

「あが・・・」

女性が妙な声を出すのが、可笑しい。
僕が一気にアナルにバイブを差し入れたせいだ。
細めのものを選んだので、アナル初心者の女性でもすんなり入ってしまう。

さあ・・・

最後に取り出した淫具は貞操帯だ。オマンコとアナルの部分ががっちりとした皮でできており、両方の腰の部分でカギをかけることができる。足を挙げなくても装着できるようになっているので、このシチュエーションでもつけることができる。

ちょっと難しいが、腕を回し、貞操帯を装着。オマンコやアナルのバイブが飛び出さないようにしっかりと鍵をかける。

こうすれば、もう手を離しても、この女性は僕の支配下、思うがままだ。
指についたまん汁をべろっと舐めあげると、駅についた際の人の動きに紛れ、僕はそっとその女性の後ろから離れる。間に数人の人を置く。もう少し、ずれようか。
この方が彼女の顔がよく見える。

メガネを掛けた、真面目そうな女性が、頬を真っ赤にして息を荒くしている。
当然だろう。ローターとアナルバイブを装着するなど、今まで経験をしたことがないだろうから。

電車が動き始める。
次の駅までは5分ほどあるはずだ。

そのまま両方の手をポケットに。
右のポケットにはアナルバイブの、左のポケットにはローターのリモコンが入っている。

さあ・・・
僕は2つのリモコンのスイッチを一気にマックスに上げる。

イキ狂え!!!
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