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淫夢売ります
第4章 常識の檻:一線の向こう側
「うわああああああああ!!!!」

突然の刺激に女性は気が狂わんばかりの叫び声を上げる。
周囲の人がざわざわと女性の方を見る。

そんな視線もお構いなしに女性はあられもなく叫び続ける。

「だめだめ・・・いうややああ!!!」

かろうじて手すりに捕まって体重を支えているが、限界のようだ。

「ああがっががががあああ・・・ああああ!!!」

声にならない声を上げ、白目をむいていく。
脚がガクガクと震え、頭を何度も左右に振る。
なんとか、刺激の元を取り出そうと、右手は股間のあたりを擦っているが、貞操帯のためにローターもバイブも取り出すことができない。

なんて声で啼くんだ!

最高の気分だった。ほら・・・ほら!早くイケ、みんなが見ている中で、イキ狂え!

「いやああ!!!!ぐ・・がああああ!」

ついに、女性はのけぞり、手すりにつかまることもできず、そのまま崩れ落ちた。倒れる女性を周囲の人避ける。避けたことで、女性は床にそのままのたうち回ることになる。

まだまだローターもバイブもマックスの刺激を女性に送り続けている。
逃げることも取り出すこともできない。どうすることもできないまま、女性は絶頂し続ける。

「うががあああああ!!!」

獣のような叫びを上げると、女性はパタリと動かなくなる。じんわりとロングスカートの股のあたりにシミが広がっていく。
それが放尿なのか、潮なのかはわからない。
とにかく、淫液を撒き散らし、あられもなくイキ狂う美しい女性に僕は最高潮に興奮をした。
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