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淫夢売ります
第40章 仮面の夜会/二夜目:ル・ラパン・ガンバード
☆☆☆
「ああっ・・・らめ♡しっぽ・・・ぐにぐに・・・ああ!」

お尻を穿つ甘い刺激に、のけぞってしまう。その拍子に、口に咥えていた男のペニスがこぼれてしまった。

「おや、ラビ?・・・デリエールが随分お気に入りで?」

四つん這いになった私の前には狐の面を被った男ーファイ、と名乗ったーがいた。私はファイのペニスをフェラチオをさせられながら、ノワールに後ろから犯されていた。

私のアナル・・・ここでは『デリエール』というのだが、には、ウサギの丸い尻尾の装飾がついたアナルプラグが深々と突き刺さっている。先程から、ノワールはバックで私のオマンコをえぐりながら、このしっぽ型のプラグをグニグニと弄んでくるのだ。

そう、あの日、ノワールが私のお尻に挿れたのは、このアナルプラグだったのだ。
あれ以来、私はすっかり『デリエール』の快感を覚えさせられてしまった。夢から覚めても、お風呂場でひとりで石鹸でヌルヌルにした指をアナルに挿れてしまうのも頻繁になった。

今まで、こんなアナルでのオナニーどころか、普通のオナニーすらすることがなかったのに、夫と子供が見ていない隙を見つけては、自らの指でアナルを犯す日々だった。

しかし、やはりバル・マスケでノワールにされる『デリエール』は格別だった。アナルプラグは徐々に大きくされ、より強い圧迫感は私の脳内で快感に置き換わっていく。もっと、もっと拡げてほしいと願うようになるのに、それほどの時間はかからなかった。

ペニスの突き上げの振動と、しっぽをいじられることによる刺激が身体の中でこすれあって、響き合って、快感をどんどんと溜め込んでいく。前と後ろ、そして口、3つの穴を同時に犯され、私は一個のメスになって悶え続けた。

「ふぐう・・・う・・うううぅ!!」

ファイのペニスはノワールのよりも更に大きかった。それを口に含んでいるものだから、喘ぐとしてもくぐもった声を上げるだけになる。ヌルヌルとした精液が発する濃いオスの匂い、子宮を揺らす逞しいペニス、そして、デリエールを容赦なく広げるプラグ。

そして、ファイが、ノワールが、浴びせかけてくる卑猥な言葉たち・・・。
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