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淫夢売ります
第7章 You’re My Hero:悪夢の輪廻
「最上・・・お前はとても良い生徒だ。先生は誇らしいよ。でも、宿題を忘れたんじゃあ、お仕置きをしなきゃならん」

やっぱりお仕置きをされるんだ・・・。
お尻を叩かれたりするんだろうか?
私は怖くて震えだしてしまった。
その様子を見て、先生は優しく微笑む。
「大丈夫・・・痛いお仕置きじゃないよ。むしろ気持ちがいいお仕置きだ」
気持ちがいいお仕置き?
どんなものか想像がつかなかった。でも、先生が優しく笑ってくれたので、ちょっとホッとした。
突然、先生が私の身体をきつく抱きしめる。

「せん・・・せい?」

息が苦しくなるほど強かったので、言葉が出なかった。
これがお仕置きだろうか?
「最上・・・ちょっと我慢しろよ・・・」

そう言うと、左手で私の両手をぎゅっと抱え込むように抱きしめたまま、右手を私のスカートの中に入れてきた。
パンツの上から、私の股のあたり、さっきおしっこが出たあたりを指の腹でこすり始める。

痛みはなかったが、変な感じがした。
くりくりくりくり執拗に刺激をされているうちに、段々とその変な感じが強くなってくる。体の奥がむず痒くなってきて、頭もボーッとしてくる。

10分ほどだろうか、先生もだんだん息が荒くなってきて、その吐息が耳にかかり、くすぐったい感じがする。
体の中のじんじんする感じが強くなってきて、最初こそ抵抗していたが、だんだん抵抗する力も弱まってきた。

そして、私は理解してきた。

身体が、なんだか・・・気持ちいい・・・?

これが、気持ちいいお仕置き?
そして同時に感じたことがない感覚に怖くもなってくる。

「せんせ・・・い・・・なんか・・・」
「お・・・最上は感じてきたな・・・?」
先生がニヤリと笑って言った。感じるって・・・?この感じのこと?
私、感じているの?

この頃になると、私はテーブルに後ろ手に手をついて、お股を先生にさらけ出すような姿勢を取っていた。先生は、両方の指で私のお股の上の方と、おしっこの出る辺りをクリクリと刺激し続けていた。

私は体の奥から立ち上ってくるくすぐったいような、ゾワゾワした感じで頭がいっぱいになってくる。
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