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淫夢売ります
第7章 You’re My Hero:悪夢の輪廻
☆☆☆
「京子ちゃん、京子ちゃん」
誰かが私を呼ぶ声がする。
うっすら目を開ける。身体が重い。ここはどこ?
私がきょろきょろとしていると、目の前の男の子が笑いながら「寝ぼけてる〜」とからかってくる。
ああ、陽くん。
やっと頭がはっきりしていた。小学校の教室。
あれ?さっきまで、私なんか夢を見ていたような・・・。
何だかとっても嫌な夢だったような気がする。
「京子ちゃん、大丈夫?」
陽くんが心配そうに私を見る。
「うん・・・大丈夫。べつになんともない。」
「きりーつ」
日直が号令をかけると、皆が立ち上がる。私もあわてて立ち上がった。
ああ、加賀美先生が入ってきた。
そして、場面が一気に飛ぶ。
教室にいたはずなのに・・・、ここは?
保健室?
消毒薬の匂い、ゴワゴワしたベッド。
寝ていたのだろうか?
「よう・・・最上」
ひっ、と思わず息を呑む。加賀美先生が立っていた。さっきまでいなかったのに。
「さあ・・・今日も先生と愛し合っておくれ」
そういうと、布団を剥ぎ取り、あっという間に下半身を裸にしてしまった。ベチャベチャに唾液で濡らした指で股のあたりを弄ると、大きくなったおちんちんを私のお股にあてがう。
「この前したから、もう大丈夫だよな?」
え?え?・・・
混乱する私に構わず、ぐぐっとおちんちんを差し込んできた。
想像を絶する痛み。身体が左右に裂けてしまいそうだ。
「がああああああ!!!」
喉の奥から絶叫のような声が響く。それがまるで他人が発した声のように感じられる。
あまりに現実感がなさすぎて、心がふわふわと身体から飛び出してしまったようだった。
私の声が聞こえたのか、がらりと保健室のトビラが開く音、そして、カーテンが開かれた。先生のおちんちんを差し入れられながら、薄目で見た先には、怒りに打ち震えた陽くんの姿があった。
ああ・・・こんなことが前にも・・・いや、何度もあった・・・。
なんで私は忘れてしまうんだろう・・・。
助けて・・・助けて・・・・
陽くん!
「京子ちゃん、京子ちゃん」
誰かが私を呼ぶ声がする。
うっすら目を開ける。身体が重い。ここはどこ?
私がきょろきょろとしていると、目の前の男の子が笑いながら「寝ぼけてる〜」とからかってくる。
ああ、陽くん。
やっと頭がはっきりしていた。小学校の教室。
あれ?さっきまで、私なんか夢を見ていたような・・・。
何だかとっても嫌な夢だったような気がする。
「京子ちゃん、大丈夫?」
陽くんが心配そうに私を見る。
「うん・・・大丈夫。べつになんともない。」
「きりーつ」
日直が号令をかけると、皆が立ち上がる。私もあわてて立ち上がった。
ああ、加賀美先生が入ってきた。
そして、場面が一気に飛ぶ。
教室にいたはずなのに・・・、ここは?
保健室?
消毒薬の匂い、ゴワゴワしたベッド。
寝ていたのだろうか?
「よう・・・最上」
ひっ、と思わず息を呑む。加賀美先生が立っていた。さっきまでいなかったのに。
「さあ・・・今日も先生と愛し合っておくれ」
そういうと、布団を剥ぎ取り、あっという間に下半身を裸にしてしまった。ベチャベチャに唾液で濡らした指で股のあたりを弄ると、大きくなったおちんちんを私のお股にあてがう。
「この前したから、もう大丈夫だよな?」
え?え?・・・
混乱する私に構わず、ぐぐっとおちんちんを差し込んできた。
想像を絶する痛み。身体が左右に裂けてしまいそうだ。
「がああああああ!!!」
喉の奥から絶叫のような声が響く。それがまるで他人が発した声のように感じられる。
あまりに現実感がなさすぎて、心がふわふわと身体から飛び出してしまったようだった。
私の声が聞こえたのか、がらりと保健室のトビラが開く音、そして、カーテンが開かれた。先生のおちんちんを差し入れられながら、薄目で見た先には、怒りに打ち震えた陽くんの姿があった。
ああ・・・こんなことが前にも・・・いや、何度もあった・・・。
なんで私は忘れてしまうんだろう・・・。
助けて・・・助けて・・・・
陽くん!