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淫夢売ります
第44章 淫らな選択:戻れない・・・
ああ・・・でも・・・でも・・・
そんなこと、どうでも・・・もうどうでもいい

「ああ!犯してぇ!!!犯してくださいぃ!!!」

男性たちの手が四方八方から伸びてくる。コートはあっという間に剥ぎ取られ、全裸に剥かれた私は後ろから抱えられるようにしておちんちんを挿入される。

「ぐううぁあん!」

背面から抱えられるようにして突き刺さったちんぽが子宮を抉る。待ちわびていた刺激に涙がこぼれ、身体が一気に沸騰する。

「いやあぁっ!!あん♡あん♡」

ズン、ズン、と突き上げられ、かき回され、私はあっという間に絶頂し、悶え、獣のような声で喘いでいた。

「おいおい・・・すげえイキっぷりだね・・・杉村さん、今回もすごい子、連れてきたね」
「ふふ・・・どんどん犯して上げてください。ね?時子さん・・・そうされたいですよね?」
「ああ・・・ああ・・・犯してぇ!!中に・・・中に出してぇえ!!」

どうせ、夢、これはは夢・・・
だったら、もういい。何も、考えなくてもいい・・・

杉村が背後で顔を真赤にしている女の子に対して、私の方を指さしながら何かを言っている。女の子は首をいやいやと振っている。

私の中で震えながら精液を吐き出したおちんぽがズボッと引き抜かれるが、すぐに今度は座席に手をつかされ、後ろから挿入される。その間も周囲の男性は私の痴態を見ながらオナニーをし続け、びゅっびゅと匂い立つ精液を浴びせかけてくる。

背中も、髪も、胸も、お尻もどこもかしこも、精液にまみれていく。
匂いが染み付いていく。いやらしい匂いが刷り込まれる、オスにマーキングされていく・・・。

離れない・・・離れないよぉ・・・
お前はメスだと、淫らなメスだと身体中に刻印されていく。

「すごい・・・」

女の子の声がした。その瞬間、私は、また大きく体を震わせて絶頂する。
痴漢電車の中、私は何人もの男たちに犯され続けていった。

快感で脳が塗りつぶされていく。
一瞬だけ、そういえば、私、夢から醒める方法を・・・という思いがよぎった気がするが、それも快楽の波にさらわれ、どこかに行ってしまった。

もう、いい・・・なんでもいい・・・
消えていく・・・私が、私の全部・・・消えていく・・・

も・・・う・・・戻れない・・・
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