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淫夢売ります
第12章 絡まる糸:見透かされる私
「ほらほら、泉さんの右手は私の手ですよ。私の手が、泉さんの左の乳首をさわりますよ。ノーブラだから、すぐに触れますね・・・。
 触ってます?」

桜井の言葉に誘導されるように、ほとんど無意識に右手が左の乳首をつまむ。

「はあん」

ビリッとした衝撃に声が出てしまう。

「いい声ですね・・・。そのままくりくりくりくり」
言われるままに乳首をこねる。
あああ・・・・

「いい・・・」

「ふふ・・・素直になってきましたね・・・。いやらしくて可愛いですよえ。泉さん。
 おっぱいを出しちゃいましょうか。ボタンを外して下さい。左のおっぱいを出しちゃいましょう。大丈夫ですよ、後ろからは見えやしません。」

ここまで来ると、もう逆らえなかった。
私はブラウスのボタンを外すと左の乳房をむき出しにする。こんな野外で胸をさらけ出すなんて・・・。

「ふふふ・・・。おっぱいを揉んでみますね。ああ・・・グニグニと柔らかい、いやらしいおっぱいですね。乳首もビンと立っている・・・」

言わないで・・・。

「オメコも触って欲しいですよね?ねえ?」

「ううあ・・・」

声にならない。恥ずかしくて、気持ちよくて、頭がカッと熱くなる。

「オメコ、触りますね。ほら、ノーパンだから、びちょびちょオメコにすぐさわれる。
 右手の指二本でオメコの表面をヌルヌルと撫でますよ・・・。」

「ああああん♡いい・・・ここ・・・」

「撫でていますか?なんて聞かなくてもいいですね・・・。さあ、クリトリスにも、たっぷりヌルヌルの液をこすりつけちゃいますよ。」

「はああん♡いやあ・・・」

「そのまま、あとは、本能に任せて・・・指を入れて、思いっきりオナニーして下さい。」

ずぶぶぶぶ・・・
言われるがまま、私は指を二本、ヴァギナに沈めると、夢中になって中を弄る。
びちゃびちゃと淫猥な音を立て、愛液が飛沫となって飛び散っていく。

「はあ・・・ん・・・あ・・・いや・・・うああ・・・」

今までしたどんなオナニーよりも気持ちいい。
それどころか、これまでの誰とのセックスより身体が打ち震える。
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