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トライアングル
第2章 甘い罠?
身体の疼きが止まらない…
繋がった場所に快楽を求めて腰が勝手に動いちゃう
先輩が言うように
私って淫乱なのかな?
「里桜っ…動くな… 締め付けすぎだっ…」
先輩は、私を抱き起こすと動けない様に腰と肩をきつく抱き締める。
疼きを耐えるように先輩の肩に頭を預けて深呼吸してみるけど、ドクドクと脈打つ様な疼きは治まらない…
それどころか、益々感覚が研ぎ澄まされて、私の中の先輩自身の鼓動さえ快楽にかえていく…
「くそっ…絞めすぎだっ」
先輩の切な気な声さえ、疼きを煽る…
「わかんない…自分じゃ…どうしようもないの…」
苦しくて…
もっと深くまで欲しくて…
メチャクチャにして欲しくて…
求める様に先輩の唇を貪る…
「せんぱぃ…めちゃくちゃにして…」
「してやるよ…里桜…」
私を寝かせると、先輩は激しく腰を動かして、私を突き上げる。
グチュグチュと溢れる水の音と、互いの息遣いだけが部屋に響く…
「里桜…イクぞ…
」
高まる快楽が限界を迎えて二人同時に果てた。
繋がった場所に快楽を求めて腰が勝手に動いちゃう
先輩が言うように
私って淫乱なのかな?
「里桜っ…動くな… 締め付けすぎだっ…」
先輩は、私を抱き起こすと動けない様に腰と肩をきつく抱き締める。
疼きを耐えるように先輩の肩に頭を預けて深呼吸してみるけど、ドクドクと脈打つ様な疼きは治まらない…
それどころか、益々感覚が研ぎ澄まされて、私の中の先輩自身の鼓動さえ快楽にかえていく…
「くそっ…絞めすぎだっ」
先輩の切な気な声さえ、疼きを煽る…
「わかんない…自分じゃ…どうしようもないの…」
苦しくて…
もっと深くまで欲しくて…
メチャクチャにして欲しくて…
求める様に先輩の唇を貪る…
「せんぱぃ…めちゃくちゃにして…」
「してやるよ…里桜…」
私を寝かせると、先輩は激しく腰を動かして、私を突き上げる。
グチュグチュと溢れる水の音と、互いの息遣いだけが部屋に響く…
「里桜…イクぞ…
」
高まる快楽が限界を迎えて二人同時に果てた。