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トライアングル
第5章 ~番外編~
逆も然り…


先輩が外出する時も、お見送りをする私に、先輩がキスをする…

先生に見せ付ける様な濃厚なキス…


恒例になった 先輩と先生のやり取りがあって、
「速攻で戻るからなッ」

そう言い残して、先輩は出掛けていく。




二人になると 先生にお茶を頼まれて デスクに持っていく。



お茶をデスクに置くと
「おいで」って…

やっぱり、膝の上に座らされるんだけど…

先生は、仕事をしながら空いた手を私のブラウスに入れてくる…

「センセっ 仕事中ですっ」て 叱っても

「えぇ…仕事してますが?」


余りにも平然と答えるから 何も言えなくなる…


ブラウスに忍び込んだ手は、ブラジャーを下にさげて、プルンと顔を出した突起を弄ぶ…

「ふぅんっ…」

「朝霧さん、仕事中に変な声を出さないで下さいね」








最近わかった事…

センセっていじわる。






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