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第5章 ～番外編～

仕事が終わると、二階堂さんも一緒に食事。
あちこちのお店をリサーチして、毎日が食べ歩き。



食事が済むと二階堂さんと別れて、３人でマンションに帰る。

あの後、事務所の近くに 新しくマンションを借りました。


マンションに戻ると 私は、お風呂係


各々に役割分担があって、家事全般の開始。



お風呂が丁度良くなった頃に 先生も先輩もリビングにやってくる。


晩酌はセルフ(笑)


「お風呂、お先に頂きま～す｣


３人で仲良くお風呂？と思うでしょ？


お風呂の時間は唯一 一人に慣れる貴重な時間。


だから、お風呂は私一人でゆっくり入ります。



お風呂から上がってリビングに向かうと 先輩が立ち上がる。

今日は、先に先輩が入るんだ…

先生が先の日もある…


二人がどうやって順番を決めているのか
未だに不明。


「いい子にしてろよ？｣

先輩は私にキスをしてお風呂に向かう。


「里桜｣


リビングに残った先生に呼ばれると 官能的な時間の始まり…