この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
不愛想な騎士団長から溺愛されるまで
第1章 不愛想な騎士団長
「俺が抱いたとしても、一晩だけだ。」

エドワードを冷たく感じた。

「だが、スチュアートは本当に、一生ケイティを大切にするかもしれない。」

「ケイティの気持ちはどうなるの?」

エドワードは何も言わない。

「私は……自分が望んだ相手でなければ、抱かれたりしないわ。」

「ナターシャ。」

そう言って私は、その場を後にした。


部屋へ着くと、付き人が心配していた。

「どこへ行っていたのですか?」

「別に、ただ散歩していただけよ。」

私はベッドに入った。

「ねえ、あなたは男に抱かれた事がある?」

「えっ……」

「つまらない事を聞いたわ。」


そうよ。

人はいづれ、子供を産む為に子作りしなければいけないのよ。
/22ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ