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秘密のお仕事♡
第1章 ターゲット1

肌を打ち付ける音といやらしい水音が
隠微な空気をまとい部屋に響いている
高い嬌声
低い呻き声
荒い息遣い
揺さぶられる身体が快楽で震え
行き場のない両手が枕をきつく掴む
陸の顎が上がり、喉仏が激しく上下している
陸のほぼを伝う汗が顎先からぽたりと垂れて
私の胸に落ちて流れる
「紗奈……あっ…紗奈っ」
何度も何度も私の名前を呼びながら
腰を振るい、ただひたすらにその時を待ちわびる
「イクッッ……/////」
声が重なり合い
身体が共鳴する
奥をズンッッと突き上げ小刻みに腰を震わせ
白濁をドクドクと注ぎ込む
陸が爆ぜる瞬間、身体をしならせ
絶頂に達した膣(ナカ)は激しく収縮を繰り返し、
大事な精子を一滴残らず絞り取る
本日も順調に搾取出来ている。
この調子ならばあと数週間で100mmの
目標を達成出来るはず
場所を変えたセックスは新鮮だったのか
陸はあの後も2回、射精してくれた
帰りの電車の中…
陸がふと耳元で囁く
「紗奈……忘れてた」
「ん?何を?」
「挟んでもらうの…忘れた」
「…?」
「次は絶対、挟んでもらう」
「……///ッッ」
互いの顔を見て、どちらからともなく
吹き出して笑い合う
しかし、そんな平凡で最高にエッチな日々は
終わりを迎えようとしている
精子カプセルのメーターが間もなく100を
指し示す所まで来ていたから…
その日もいつものように夕飯を作り
陸の帰りを待っていた。
今日は陸の大好きな煮込みハンバーグ
明日の休みには2人で千葉までドライブに行く予定だ!
ガチャと鍵の開く音と同時に
「ただいまー」と陸の声
「おかえり」と顔だけ出して鍋に火をつけ
予め準備していたサラダを冷蔵庫から取り出す
「腹減った〜」
着替えてきた陸が後ろから抱きついてくる
「煮込みハンバーグだよん」
「やったー」
「手、洗った?」
「洗った…うがいもした…偉い?」
「偉い偉い…お箸とか準備して」
「うん…」
抱きしめていた手が乳房をまさぐる
「陸…?」
「おかえりのチュウしてない」
「…チュッ…」
「…雑だって」
「ハンバーグ焦げる」
鍋の火を消して私と向き合う陸が
「最近…紗奈が冷たい」
「え??どこが?」
「玄関まで迎えに来てくれないでしょ」
隠微な空気をまとい部屋に響いている
高い嬌声
低い呻き声
荒い息遣い
揺さぶられる身体が快楽で震え
行き場のない両手が枕をきつく掴む
陸の顎が上がり、喉仏が激しく上下している
陸のほぼを伝う汗が顎先からぽたりと垂れて
私の胸に落ちて流れる
「紗奈……あっ…紗奈っ」
何度も何度も私の名前を呼びながら
腰を振るい、ただひたすらにその時を待ちわびる
「イクッッ……/////」
声が重なり合い
身体が共鳴する
奥をズンッッと突き上げ小刻みに腰を震わせ
白濁をドクドクと注ぎ込む
陸が爆ぜる瞬間、身体をしならせ
絶頂に達した膣(ナカ)は激しく収縮を繰り返し、
大事な精子を一滴残らず絞り取る
本日も順調に搾取出来ている。
この調子ならばあと数週間で100mmの
目標を達成出来るはず
場所を変えたセックスは新鮮だったのか
陸はあの後も2回、射精してくれた
帰りの電車の中…
陸がふと耳元で囁く
「紗奈……忘れてた」
「ん?何を?」
「挟んでもらうの…忘れた」
「…?」
「次は絶対、挟んでもらう」
「……///ッッ」
互いの顔を見て、どちらからともなく
吹き出して笑い合う
しかし、そんな平凡で最高にエッチな日々は
終わりを迎えようとしている
精子カプセルのメーターが間もなく100を
指し示す所まで来ていたから…
その日もいつものように夕飯を作り
陸の帰りを待っていた。
今日は陸の大好きな煮込みハンバーグ
明日の休みには2人で千葉までドライブに行く予定だ!
ガチャと鍵の開く音と同時に
「ただいまー」と陸の声
「おかえり」と顔だけ出して鍋に火をつけ
予め準備していたサラダを冷蔵庫から取り出す
「腹減った〜」
着替えてきた陸が後ろから抱きついてくる
「煮込みハンバーグだよん」
「やったー」
「手、洗った?」
「洗った…うがいもした…偉い?」
「偉い偉い…お箸とか準備して」
「うん…」
抱きしめていた手が乳房をまさぐる
「陸…?」
「おかえりのチュウしてない」
「…チュッ…」
「…雑だって」
「ハンバーグ焦げる」
鍋の火を消して私と向き合う陸が
「最近…紗奈が冷たい」
「え??どこが?」
「玄関まで迎えに来てくれないでしょ」

