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秘密のお仕事♡
第1章 ターゲット1

「だって…」
言い訳は重なった唇で封印される
ねっとりと絡み合う舌
感じる吐息が熱を帯び荒々しくなってくる
「陸……」
「紗奈…キスだけで感じた?」
「…///」
「シたい?」
「シませんッッ…もうッッ」
「な〜んだ…残念」
「ほら…食べよ」
「はーい…でも後でシようね」
「シない」
「やだ…スる」
「させない…」
怒って背を向ければ、また後ろから
抱きしめられて
「ごめん…紗奈…怒らないで」
「別に怒ってない」
「興奮したのは…俺」
腰に充てられた硬くなったモノ
「シないなんて言わないで…
俺、紗奈とセックス出来なかったら死ぬ」
「…からかったのは陸でしょ?」
「ごめん……だから食べたらシよ?」
「…お風呂入ったらね」
「無理…食べたらすぐシたい」
「…ダメッッ」
もう下半身はぐちゃぐちゃになっているハズ…
そんなのキスをされた時から分かってた
すぐにでも陸が欲しくて…
奥まで突っ込んで欲しくて…
言葉とは裏腹な欲情した顔は隠せていない
こんな顔で陸を見つめたら
どうなるかなんて分かりきってる
目があった瞬間…噛み付くようなキス
荒々しく揉みしだかれる乳房への刺激は
待ち望んでいたのに…まだ物足りない
直接、触って欲しい…
分かってるくせに、いつまでも
シャツの上から乳首を弄り続ける意地悪な男
熱い舌が耳を這う
水音が脳天を刺激してセックスをするということ以外
もう何も考えられなくなっていく
こうなれば必要なのは互いの身体のみ
不必要な布など容易く脱ぎ捨てられ
全裸で抱き合い、求めていた熱を感じ合う
「ここでスる?」
甘く耳もとで囁かれながら
乳首をきつく摘まれる
痛いのに痺れるような感覚に
口から溢れるのは甘えるような喘ぎ声
乳房を下からすくい上げ、広げた手のひらで
柔らかな膨らみを鷲掴み揉みしだく
零れたままの唾液を舐め、そのまま半開きの唇に
舌を割入れて絡ませ合う
開かれていた瞳を固く閉じ、絡んでくる
陸の舌に集中する
歯列をなぞり、口蓋を舐め上げる舌に
必死で自身の舌を絡ませる
両の乳房は相変わらず荒々しく
揉みしだかれている
その手つきは決して優しいものではないけれど
それが陸の興奮を感じられて嬉しくもあった
乳首をキュッと摘まれた瞬間…
「ああぁ…///」
言い訳は重なった唇で封印される
ねっとりと絡み合う舌
感じる吐息が熱を帯び荒々しくなってくる
「陸……」
「紗奈…キスだけで感じた?」
「…///」
「シたい?」
「シませんッッ…もうッッ」
「な〜んだ…残念」
「ほら…食べよ」
「はーい…でも後でシようね」
「シない」
「やだ…スる」
「させない…」
怒って背を向ければ、また後ろから
抱きしめられて
「ごめん…紗奈…怒らないで」
「別に怒ってない」
「興奮したのは…俺」
腰に充てられた硬くなったモノ
「シないなんて言わないで…
俺、紗奈とセックス出来なかったら死ぬ」
「…からかったのは陸でしょ?」
「ごめん……だから食べたらシよ?」
「…お風呂入ったらね」
「無理…食べたらすぐシたい」
「…ダメッッ」
もう下半身はぐちゃぐちゃになっているハズ…
そんなのキスをされた時から分かってた
すぐにでも陸が欲しくて…
奥まで突っ込んで欲しくて…
言葉とは裏腹な欲情した顔は隠せていない
こんな顔で陸を見つめたら
どうなるかなんて分かりきってる
目があった瞬間…噛み付くようなキス
荒々しく揉みしだかれる乳房への刺激は
待ち望んでいたのに…まだ物足りない
直接、触って欲しい…
分かってるくせに、いつまでも
シャツの上から乳首を弄り続ける意地悪な男
熱い舌が耳を這う
水音が脳天を刺激してセックスをするということ以外
もう何も考えられなくなっていく
こうなれば必要なのは互いの身体のみ
不必要な布など容易く脱ぎ捨てられ
全裸で抱き合い、求めていた熱を感じ合う
「ここでスる?」
甘く耳もとで囁かれながら
乳首をきつく摘まれる
痛いのに痺れるような感覚に
口から溢れるのは甘えるような喘ぎ声
乳房を下からすくい上げ、広げた手のひらで
柔らかな膨らみを鷲掴み揉みしだく
零れたままの唾液を舐め、そのまま半開きの唇に
舌を割入れて絡ませ合う
開かれていた瞳を固く閉じ、絡んでくる
陸の舌に集中する
歯列をなぞり、口蓋を舐め上げる舌に
必死で自身の舌を絡ませる
両の乳房は相変わらず荒々しく
揉みしだかれている
その手つきは決して優しいものではないけれど
それが陸の興奮を感じられて嬉しくもあった
乳首をキュッと摘まれた瞬間…
「ああぁ…///」

