この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密のお仕事♡
第1章 ターゲット1
陸と住み始めて1ヶ月!
精子は40mlほど溜まった

仕事があるからと陸は毎日はセックスをしない!
平日は火、木の2回で1回シたら寝てしまう。

週末は多くて3回!

このペースで来月には
100ml溜まるだろうか?

私は陸のお陰で
セックス自体を楽しめるようになってきている

料理も食べたものはデータ化して
インプットされるから同じ味を作り出せる

お陰で料理上手、床上手な最高な女として
陸は私にベタ惚れだ


今日は映画を見に行く予定!
陸を興奮させるため私はノーブラで出かける作戦を
密かに決行する事にした!

ピッタリとした白のキャミソールの上に透け感のある
メッシュニットを羽織る

遠目には分からないけど、近くから見れば
乳首の存在に気がつくだろう

そんな小さな企みと共にデート開始だ!

昨晩は1回だけセックスをして眠りについたが
案の定、時間ギリギリまで寝こけている陸

寝ぼけた陸にパンツを履かせるのにも慣れたものだ。
お陰で萎れたペニスも可愛く思える今日この頃

「ほら…早くしないと映画に間に合わないよ」

朝が弱い陸に檄を飛ばしながら何とか外に連れ出した。
朝ごはんを食べられなかったので
一口大に握ったツナおにぎりを歩きながら2人で頬張った

「紗奈のツナおにぎり大好き」

「ふふ…ツナと大葉とゴマを混ぜただけだけどね」

「まじで天才…美味すぎ」

人通りの少ない通りでチュッチュッするのは日常!
それくらいまだ私達はラブラブだ

駅に近ずけば人通りも増え始め、
すれ違う人の何人かが私を見ていく

この大多数が男性なのだが、
これが陸は気に食わないといつもブツブツと
文句を言ってくる

「勝手に見んなよな」

私は陸の理想を体現しているが、
この容姿は他の男性の理想でもあるのかもしれない

しっかりと繋がれた手に力がこもる!

「紗奈は俺のなのに…」

尖らせた唇が可愛らしい

整った容姿は陸も同様であるため
必然、陸も女性の視線を集めやすい

「陸も私のだよね?」

「当たり前だろ…」

私を見下ろす陸の視線が胸に落とされ
動きを見止めた

「陸…どうしたの?」

「…紗奈…ブラは?」

「あ──忘れちゃった」

「忘れた?」

「だって…朝バタバタしてたから…」

「は?普通それ忘れる?」

「え…?怒ってるの?」

「怒るって言うか……」

/10ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ