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秘密のお仕事♡
第1章 ターゲット1
ブツブツと独り言ちる陸
興奮させるどころか怒らせてしまったようだ

男心は難しいな

「陸…ごめんね…怒らないで」

「今日は俺の腕にくっ付いてて」

「…うん…分かった」

陸の腕に自分の腕を絡ませ体を預けるように
くっつけるが暑いし歩きにくい

「…暑くない?」

「じゃ帰る?」

「やだよ…陸とデートしたいもん」

「じゃあ、くっ付いてろ」

やっと映画館で解放されて1番後ろの席をゲットした。
人気の映画は満席になるくらい人が凄かったけど
私達が見る映画は閑散としていて人もまばら…

映画が始まっても1番後ろの席には私たち以外は誰も
座っては来なかった

映画も中盤にさしかかり盛り上がって来た頃、
陸が手を握ってきた

ふと陸を見れば、私を見つめている

何気にニコリと笑みを向ければ
唐突にキスをしてきた

次第に舌をねじ込ませ、本格的なキスへと変わる

作戦は成功していたのだろうか?

メッシュニットの中に手を忍ばせ
キャミソールの上から乳房を揉み始めた

「無防備過ぎ……俺のなのに許さないよ」

耳元で言ったあと、舌が耳を這う。
映画の音楽やセリフよりも大きな水音が
脳に響いて、下半身を濡らしていく

キャミソールの上から乳首を擦られ
吐息が漏れる

「ほら…もうこんなに硬くなった」

それは弄られた私の乳首だと思っていたけど
硬くなったのはそれだけじゃなかったみたいだ

手を取られ導かれたのは硬く盛り上がったペニス

「紗奈のおまんこに挿れたくなっちゃった」

耳に響く水音が更に大きさを増して
もはや映画の音など遠くに聞こえる

ぴちゃぴちゃと舐める水音に
吹きかける熱い吐息

硬くなったペニスをズボンの上から扱き
キュッと握れば「うっ」と色っぽい声が漏れる

それだけで下半身は洪水状態…
疼いて仕方がない

胸の谷間に指をつーッッと這わせ
「ここにちんちん挟んで欲しい…いいでしょ?」

もう陸の言葉と耳を食む水音しか聞こえない

乳首を摘まれて体が軽く弾けた
その反応に気を良くしたのか
キャミソールの裾を捲りあげ
直接、胸を揉み始めた

下からすくい上げるようにして揉みこみ

「この重量感と柔らかさ…たまんない」

「はぁ…腰振って体揺さぶってさ…
揺れるおっぱい見ながら中に射精したい…うっ」

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