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第1章 本編

綾乃「淫乱豹に似合いの首輪ですわよっ！御客様が満足するまで、アナタの痴態を徹底的に
曝け出して差し上げますわ‥！」
不二子「ひぐっ…♡」

　綾乃はスリーパーで絞め上げながら、ねちっこいストロークで腰を打ち付けた。
不二子のたわわな双乳がマットに押し付けられ、喘ぐ度、弾力有る振動を見せ付ける。
綾乃も腰を動かす度、自らの子宮を突き上げてくる極太の一撃に、不二子と同じ
切なげな悲鳴を上げた。それでも、裸絞めを極めながらの、いやらしいまでに
的確なディルドー攻撃は確実に不二子を追い詰めている。
　既に、不二子の秘裂は堰を切ったように蜜を垂れ流し、ディルドーがえぐる度、
潤滑油が漏れ出たように愛液が飛び散った。
　ディルドーを拒もうとしていた太ももは自然と大きく開かれ、突かれる度に
むっちりと振動する。尻肉もプルプルとおいしそうな振幅を見せ、綾乃の
突き上げに、無意識の内にタイミングを合わせる官能的な動きで答えていた。
　
　切なげな熟女の喘ぎ声と咽び鳴き、赤く上気した頬と潤みきって薄く閉じられた
瞳に、綾乃は不二子に対する、いとおしいまでのサドッ気を刺激される。
切なげな声を上げながら、マットに爪を立てて耐える不二子に、底意地の悪い
声を掛けた。

綾乃「大分躾が行き届きましたわね…♡淫乱女豹も誰がご主人様か良く理解できましたわね？」
不二子「…くぅっ…♡ＮＯよっ…♡屈服なんて絶対しないわよ…。」
綾乃「あら…、躾られないデブ豹には死んでもらうおうかしらね‥、お覚悟なさい…！」

　綾乃はスリーパーを極めたまま体を回転させる。不二子の体が仰向けに反り返り
絞め上げがキツく喉を襲った。綾乃の腕を外そうと両手が必死に差込まれるが
隙間無くジワジワと絞まって行く。不二子の淫乳はなだらかに零れ落ち、暴れる度に
淫靡な振動を繰り返した。綾乃はリングシューズのつま先を不二子の膝サポーターに
引っ掛け、Ｍ字開脚させる。絡め取った不二子の耳元で、トドメの言葉責めを始めた。