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12歳年下の彼と恋のキューピッドをする話
第1章 彼からの2つの提案

それから…数分して…
少し…余韻が…引いて来つつ
あった頃に…彼がニヤニヤしながら
嬉しそうな顔をしてこっちに声を掛けて来て。

『これ…ありますよ?巴さん…』

と…言う港斗君の手には、さっき
一緒にお試ししたデンマがあって。

「ちょ…待って待って、ストップ…!
今ッ終わったところ…ダメッ…ッ
んやぁあぁぁんんっ!!あっ、あっンんッ」

クリトリスにデンマを当てられて
スイッチを操作されて、
抑え気味の振動と、ハイパワーの
振動を交互にヘッドからクリトリスに与えて来て。

その緩急にアソコで彼を
ギュウギュウと締め付けながら
巴はイってしまって居て。

「あっ、あっ、あぁあぁんっ
みっ、港斗君のバカぁぁあっ!」

ブブブブブ―――ンと
スイッチを操作して
ハイパワーの刺激にされて。

「んひゃぁああっ、あっ、あっ
んんっ、あ、あああ、ああああぁん!」

『………巴さんの中…めっちゃ
締まってますよ…?
んっ…はぁ、…千切れそう…ッ』

「やぁあぁっ!もう、お終いぃいっ
お終いにしてぇええっ、ああぁんッ」

こっちが終わりにしてと
言っているのに…さっきは
私がこれで乱れてるのを見て
嫉妬してた感じだった彼が…。
今度は…これで…こっちが
乱れてイってるのを…嬉しそうに見ていて。

結局…そのまま…デンマで
何度もイカされてしまって…。
その後は…後ろから…
彼に…激しく…抱かれてしまって……。

2回…えっちして…休憩して…、
あの…本体が光るお風呂にまた入って。
そのラブホテルを後にした。

その日は……もうご飯作るの
面倒だなぁ~って考えてたら
車家に置きに行って
垂水の駅前のだいがくに
お夕飯に行きましょうよと彼が言ってくれて。

明石の昼網の新鮮な魚介類を
食べる事ができる居酒屋で。
地元の人で賑わうお店だ。
カップルなら半個室の
テーブル席もあって
落ち着いて、美味しいお魚を食べられる。

『2軒目行きましょうよ、
あかさき…であげおにと、
鳥の肝の燻製食べましょうよ…
めっちゃビール美味いですって…』

「まぁ…私も…あそこの
蒸し野菜美味しいから…好きだけど…」

最初のお店から歩いて5分程の
2軒目のお店で今度は鳥料理を頂いて。



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