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12歳年下の彼と恋のキューピッドをする話
第6章 おまけ 12歳年下の彼とホテル尼乃美楽に行く話

『あの…巴さん、ちょっとだけ…
僕から…動かしてみても…良いですか?』

そう…彼が申し訳なさそうに
遠慮しがちにそう言って来て。
それは多分良く、えっちなビデオとかに
出て来る…イラマチオとか…言う奴の
ソフトな感じ…のを…ちょっと
してみたいと言う事なんだろう。

「うん…いいよ?ちょっとだけ…なら…」

彼が自分のペニスに手を添えて
咥えて貰えますか?と声を掛けて来たので
彼の言われるままに口を開いて
普通にフェラをする様にして
彼の…亀頭の部分を…口に含むと。

ゆっくりと…彼が腰を揺すって来て。
口の中の上側の壁を
港斗君の亀頭が擦って行く。

「んんんんッ…んんっ…ん~ッ!!」

『巴さん…大丈夫…そう…ですか?』

彼がそう…尋ねて来たので
目で合図を送ると
口の奥と喉の境目までペニスが
進んで来ては…出て行って
少しずつ…喉に侵入してくる。

「んぐっ…ふっ、んんんっ…ンッ!!」

『…巴さん…気持ち…いい…です…』

苦しくないと言えば…嘘になる
ちょっと吐きそうになってしまって
ビクッと身体が震えた。
吐きそうになって上がって来た物を
喉を動かして下に押し戻す。

『すいませ…ん、苦しかったですか?
喉突きすぎちゃってましたね…』

ズルッ…っと彼が私の口の中から
自分のペニスを引き抜くと。
お疲れ様…と言う感じに
よしよしとこっちの頭をナデナデして来る。

『さ、あっち行きましょうか?
ベッドの上で…僕から
巴さんに…今のお返し…しますね?』

そう言って露天風呂から上がって
バスタオルで身体を拭いて巴は
自分の身体にバスタオルを巻き付けた。

大きなキングサイズのベッドの上に
巴が座ると港斗がその向いに座った。

キスをされながら
ベッドの上に身体を倒されて。
カリカリとキスをしながら
バスタオルの上から乳首を引っ掻かれて。

「あんっ、あぁあんっ…あぁあんッ」

カリカリと…乳首をバスタオルの上から
引っ掻かれる度に快感に身体を捩らせる。

「ああぁんっ…それ…好きッ…
あっ、あっ、あああぁんっ…んんっ」

こっちがそうされるのが好きだと言うと
そこばかりを執拗に責められてしまう。



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