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微熱から発情へと調教される
第1章 診察のお時間だ


熱計るだけなのに妙に距離が近くて
ほんのりとはつねの顔が赤く染まる

「顔真っ赤•••キスしそうな距離感だよな•••」
「•••先生•••」
「さとるって呼んでごらん」
「•••そんな•••恥ずかしいです•••」

「はつねのかわいい声聞きたい。早くしないと次の患者さん待ってるよ•••ほら•••」


「さ、とる•••」


「こら•••医師を呼び捨てにしたな?」
「だって、さとる先生が•••」
「フッ冗談。直ぐムキなって
•••かわいい奴。じゃあ熱計るから
じっとしてね?」

このやりとりが、きっかけで
さとるとはつねとの距離は一気に縮まった

さとる先生が診察する曜日と時間のみ
でしか診察されたくないから
さとる先生のいる診察室の掲示板で毎日、チェックしていた

働いているのは何月何日の何曜日なのか

午前なのか午後なのか

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