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微熱から発情へと調教される
第1章 診察のお時間だ
「あの子また来てるわよ」
「悟先生が目的で診察室に来てるのね」
「恋してるのね。若いわねぇ~青春を
思い出すわ~」
看護師さんが毎日病院へ通う私がいるのも構わずこそこそと会話している
さとる先生に恋しているのかもしれない
あの時にビビっときた感情が初恋そのもの
さとる先生も私が好きでキスされそうな距離感であんな事を
「さとる先輩今夜私につきあって」
「ぁあごめん•••これから次の患者を
診察する時間だから無理」
悟と馴れ馴れしく接する看護師と
クールに突き放す悟
どういう関係なんだろう?
首を突っ込むと良くないから背を向けると
「最低!!!!」
パァン!!!
後輩の女性看護師からの突然
ビンタされた悟
その一部しじょうを偶然見てしまった
はつねは、動揺していた
話しかけるのは止めようと決めた時だった
「あ•••今日も来てくれたんだね。
いらっしゃい」
「先生•••今日の診察は」
「今日は君1人だけなんだ•••入って•••」