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微熱から発情へと調教される
第1章 診察のお時間だ
「俺は先生で君は患者。そういう関係だ。仮に俺と恋人同士になれても。結果君まで巻き添えになってしまい傷つけてしまう」
「それでも構いません」
「年、はなれてるし」
「年なんて関係ない•••さとる先生が
好き•••さとる先生が欲しい
•••好きです•••先生が私を選んでくれるまで
何度でも愛を伝えます•••例え清水の滝から落ちても•••地獄の果てまでも追いかける
覚悟で告白します•••」
これほどまでに執念深くする女性は
はつねだけ。ストレートに一途な思いを
告白する姿に耐え切れなくなったのか、
さとるは等々痺れを切ってしまった