この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
きのうの夜は
第11章 トライアングル

聞こえるのはアパートの脇の道を走る車のエンジン音だけだった。

「あぁ、堪らないよ、平井さん…」

私はその声を聞くと益々、身体が熱くなり濡れてゆくのを感じていた。
私の花弁からは甘い愛液が流れ落ちている。

その愛液にまみれてペニスがピストンされて動いているのだ。
このペニスが身体の中に入り、暴れている感じをいつ経験したのだろう。

こんなに身体中が濡れたのはいつだっただろう。
とても懐かしい感じがしてしまった。

暫くピストンしていた高山がこう言ってくる。

「ひ、平井さん、お、俺もう、逝ってもいいかな?」

その姿は、必死に気持ち良さと戦っている姿に見えてしまう。

「え、ええ、いいわ、逝って…」

そう言うと高山は少しだけ身体を震わせたように感じた。
その直後にペニスが膨らむのを感じたのだ。

そして、ペニスから大量の精子が身体の中に放たれてゆく。
ペニスが脈打っているのが分かった。

それと同時に、私の膣壁がピクピクと動いていた。
私は、最高のエクスタシーを感じていたのだ。

「た、高山くん…」
「な、なに?平井さん…」

「私、あなたが好きよ…」
「俺もだよ…」

/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ