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第5章 熟女に三角ビキニ

「頑張ったママさんにご褒美あげるね」

再び電マのスイッチを入れ、振動しているヘッドを美沙の顔の前でゆっくりと左右に動かす。

「いやいやいや……」

首を振る美沙だが、その顔は何ともいえない色っぽい表情になっている。

「無理しなくていいよ……期待してるんだろ？スケベなママさん」

俺の顔が自然とニヤけてしまう……スナックの客の親父達の前では「もうそっちは卒業しました」みたいなすました顔をしている美沙が今は俺の目の前でエッチな顔になっている……エッチな水着姿でハリツケられて、電マで感じさせてもらえるのを待っている……その優越感がたまらない。