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第5章 熟女に三角ビキニ

「あとはベッドでゆっくり楽しもうね……エッチなママさん」

長めのキスのあとで俺はお姫様抱っこで美沙をベッドに運ぶ……窓際属の特権の定時退社を利用してジム通いをしている甲斐があって最近は美沙を軽々と抱き上げて運べるようになった。

美沙を大きなベッドの真ん中におろし、この部屋のベッドの仕掛けを利用する……壁の金具に繋がっている鎖の先の手錠で美沙の両手を拘束する。

「あぁっ……またこんなことして……変態なんだから……」

美沙が抗議するが、この部屋に入ったときからわかっていたはず……自分は悪い変態親父に騙されたかわいそうな女だと思いたいだけ……俺の解釈はそんなに間違っていないはずだ。