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第25章 人妻痴女のバイブ責め

4人ほぼ同時絶頂の奇跡のクライマックスのあとは息遣いの音しかしなかった室内で最初に口を開いたのは美穂さんだった。

「南条さん、さっきのお店で買ったバイブを貸して頂けますか？」

「いいですけど、同じ物を買いましたよね？」

「うちのはLサイズで南条さんが買ったのはMサイズだから、美沙さんにはMサイズの方がいいと思って」

「えっ、私？」

急に自分の名前が出て美沙がびっくりした声を出す。

「なんかまだ興奮が冷めなくて……美沙さんとっても素敵だし可愛いから、久しぶりに痴女になりたいんですよ……貸して頂けます？」

「そういうことでしたら、どうぞ使ってください」

俺は即答でOKする……なんか楽しいショーが見れそうだ。