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第25章 人妻痴女のバイブ責め

「だめです……これ以上無理……」

「せっかくの美穂さんのお誘いだから、断るのは悪いよ」

慌てて断ろうとする美沙を制して俺は手提げバッグからバイブの箱を出して美穂さんに渡す。

「新商品って書いてたけど……」

箱から出したバイブを美穂さんがテーブルの上に立てる……串団子みたいな挿入部分とは別にクリトリス刺激用の突起もついているが、特に目新しさはない。

「ええっと……ああ、なるほど……あ、すごいかも……」

美穂さんがバイブを自分の手のひらに当て、説明書を読みながらコントローラーを操作して試している。