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第53章 愛のあるクンニ

愛のあるクンニ……。
愛のあるクンニ……。

マリカさんの言葉が俺の頭の中でリピートされる。

俺はクンニする前に美沙に声をかける……普段は照れくさくてなかなか言えない言葉を口に出す。

「美沙、いつもありがとう……俺のわがままに付き合ってくれてありがとう」

「急になに？　なんか気持ち悪い……」

そう言う美沙の声は嬉しそうに聞こえる。

俺は美沙のオマンコに顔を近付ける……濡れたままのビラビラに口を近付ける……。