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美人ママは淫らな女神
第60章 痴漢ごっこ
俺はひとつ右の吊り革に移動する。
美沙との距離が数十センチ縮まっただけでドキドキする……ごっこだとわかっていてもドキドキする。
俺はもうひとつ吊り革を移動する……美沙の隣の吊り革に移動する。
隣の吊り革では右手から左手に持ち替える……美沙に近い方の右手を、利き手の右手をフリーにする。
俺は至近距離から美沙の横顔を見る……横顔を見てから、美沙の胸の膨らみにも視線を向ける。
美沙は気付かないふりをして正面を向いたままだ。
俺は体を少し後ろに倒して美沙のお尻に視線を向ける……オリーブグリーンのスカートのヒップラインの曲線に視線を向ける。
美沙は相変わらず正面を向いている……まだ気付いていない電車の乗客を演じ続けている……。
美沙との距離が数十センチ縮まっただけでドキドキする……ごっこだとわかっていてもドキドキする。
俺はもうひとつ吊り革を移動する……美沙の隣の吊り革に移動する。
隣の吊り革では右手から左手に持ち替える……美沙に近い方の右手を、利き手の右手をフリーにする。
俺は至近距離から美沙の横顔を見る……横顔を見てから、美沙の胸の膨らみにも視線を向ける。
美沙は気付かないふりをして正面を向いたままだ。
俺は体を少し後ろに倒して美沙のお尻に視線を向ける……オリーブグリーンのスカートのヒップラインの曲線に視線を向ける。
美沙は相変わらず正面を向いている……まだ気付いていない電車の乗客を演じ続けている……。