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第62章 濡れやすい女神

「こんなことされて感じている声が出ているのに変態じゃないは無理があるよ……まあ、ここを確かめればすぐわかるけどね」

俺は右手を素早く動かす……素早く動かして美沙のショーツの股間の部分にピタッと当てる……美沙に脚を閉じる間を与えずに右手を股間にピタッと当てる。

「濡れてるよ……間違いなく濡れてるよ……これはどう説明するのかな？」

俺はショーツが濡れているのを確認しながら、右手でその部分を撫でながら、美沙を詰問する。

「だって……あなたのせいよ……あなたのせいよ……意地悪……意地悪……」

美沙の声が震える……泣き出しそうな声になる……。