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第65章 順序逆、挿入から始まる行為

「ちよっとだけ待って……ちょっとだけ待って……」

「ちょっとだけなら待っても待たなくても同じだよ……入れるよ……」

ペニスから手を離して腰で押す……亀頭部分が蜜穴に入る……スポンと入る。

「あぁっ……だめ……入ってる……入ってる……」

俺はさらに挿入する……ペニスを根元までしっかり挿入する。

「あん……奥まで入ってる……意地悪……意地悪……」

意地悪を連呼しているのに美沙が感じている顔になる……感じている牝の顔になる……。