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第86章 若い変態カップル

しばらく放心状態だった美沙がスカートをはき、シャツのボタンもとめ直して席に戻ってくる……まだ顔は赤いまま俺の隣に戻ってくる。

「ごめんなさい……しゃべりすぎちゃった……」

「いいよ……魔法のベロも元気なオチンチンも男にとっては褒め言葉だから」

俺は謝る美沙の肩を抱く。

「あの……私達もステージで遊んでいいですか？　初めてさんに見てもらえると萌えるから……」

ミドリさんがマリアさんに声をかける。

「いいわよ、いいですよね？」

マリアさんが俺達に顔を向ける。

「もちろんいいですよ、俺も見たいです」

俺が返事をすると西条さん夫妻も頷いて同意する。

若い変態カップルのプレイを見学……これは楽しみだ。