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第86章 若い変態カップル

「このもっこりは何？　これはスパルタ教育が必要ね」

もっこりを数回叩いてから、ミドリさんがまた玉袋を棒で叩く……ためらうことなく棒を振り上げて玉袋を叩く。

「ひぎゃあぁっ！　ふぎゃあぁっ！」

タツヤ君が悲鳴を上げ続ける……でもパンツの前の膨らみの大きさは変わらない……パンツの中での勃起を証明する膨らみを保っている。

「すご～い……若いから？　それともマゾだから？」

ちょっと上気した顔でタツヤ君の股間に熱い視線を向けて、美穂さんが声を出す。

「マゾだからです……マゾじゃないとこの状況で勃起しないです」

ミドリさんが笑いながら断言する。