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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第21章 制服で悪戯
間違いなく、久しぶりのエッチで興奮してきていた。というか、これから興奮して乱れる予感があったわ。そうなると、溢れる膣分泌液というか愛液というか淫液で、ショーツが汚れる。男性のなかには、膣分泌液というか愛液というか淫液で、ショーツが濡れて透ける小陰唇に興奮するらしいけど、私は、そんな恥ずかしい状態を叔父に見られたくなかった。と言っても、淫液が垂れて、内腿を伝うことになるのは、想定内だったけど。

と、考えていると、すでに、内腿を流れ落ちる淫液の存在を、内腿の肌の表面の感覚が捉えていたわ。ホント、濡れやすいし、溢れやすい、私の身体。自分でも持て余してしまう感覚はあったわ。

「すごいね。もう、こんなになっている」

と、屈んで覗き込む叔父。

「そんな大胆な痴漢っていないわよ。地下鉄の車内で屈んで、女性のスカートの中を見るなんて」

と、笑いながら、私はジャンパースカートのホックを外して、スカートのチャックを下ろして、脱いだわ。ブラウスを脱いで、ブラジャーを外して、全裸になったわ。そして、叔父の方に向き直ったわ。

「久しぶりに見る茉莉ちゃんは、女性らしくなったね」

と、微笑む叔父。それはそう。妊娠、出産を経て、大きくなった乳房。完全母乳で、息子に吸われ続けた乳首も大きくなっていたわ。そして、久しぶりのエッチへの予感と、叔父の視線に感じて、乳房全体の体感温度は上がって膨張していたし、乳首は硬くなって、膨らんでいた。ブラジャーの下にしていた母乳パッドが湿っていたから、興奮して母乳も溢れていた感じだったわ。

そう、それに、陰毛も濃くなった。生えている場所も少し広がり、密度も高まり、陰毛もしっかりしてきていたわ。

叔父が、乳首の先に微かに湧く、母乳に気が付いた。

「優太くんは、母乳なんだね」

と、訊く叔父。頷いたわ。

「母乳って飲んだこと記憶なんてないでしょ?」

と、私が訊くと、

「それは、記憶に残っていないよ。美里が恵里に授乳しているときに、少しお裾分けは貰ったがね」

と、自嘲する叔父。そうなのね。美里叔母さんの母乳を飲んだことがあるのね。

「私の母乳も飲んでみる?」

と、私が話すと、

「いいのかい?」

と、訊く叔父。いいから、言っているのに、野暮な感じ。
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