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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第18章 緊縛事始
酔いが回ってきている感じの叔父。

「そう。こんなことは素人ではできない」

と、言いながら、動画を再生した叔父。痩せた細い背の高い和装が似合わない貧相な男性が浴衣を着た女性を縄で縛っている動画。この縄が麻縄なのだと思ったわ。

縛られている女性は、縄が鴨居に掛けられていて、足が着くか着かないかという感じで、男の人が聞くに堪えない言葉で罵倒しながら、開けた浴衣から見える乳首に木製の洗濯バサミのようなものをつけていく。洗濯バサミから紐が垂れ下がっていて、その先には鈴がついていた。乳房が突き出すように縄が縛られている感じで、その先端にある乳首にそれが着いていた。

開けた浴衣をまくり上げて、縄で尻の辺りを固定していく。そして、剥き出しになった尻を男性が手のひらで叩く。響く打撃音。パシッという音。何度も、何度も叩きながら、罵る。

尻が赤く腫れて、呻く女性の声が響く。その尻の肛門に、脂か何かを塗り込む男性。そして、大きな注射器のような道具で桶に溜まった水を吸い上げて、その注射器の先を肛門に突き刺して、注射器の水を押し込む。しばらくすると、肛門から水が噴き出す。そして、その水が噴き出した肛門に栓をするように、〇〇〇と団子のような形をした道具を肛門に押し込んでいく男性。吊るされている縄が引っ張られ、完全に宙に浮いた女性。

回転させられ、こちら向きになった。その膣に、男性器の形に似た電動で動く感じの道具を入れられて、縄で固定される。女性は絶えず呻いていたわ。

声を上げて叫ばない理由がわかったわ。女性は何か、そう、高級な竹輪についている、それこそ、竹の輪切りのようなものを咥えていた。というより、咥えさせられている感じ。

肛門に押し込まれた道具にもスイッチがあったらしく、男性がそのスイッチを入れた。そして、膣に入れられている道具のスイッチも入れた。

そして、男性は手のひらで、女性の尻を叩く。呻く女性。

女性が泣いているように見えたけど、アップになった女性は、泣くでもなく、痛がる様子もなく、なんとなく、嬉しそう。少なくとも嫌がっている感じは微塵もなかったわ。

見入っている私に、

「これが緊縛だ。そして、尻を叩いているだろ。これがスパンキングさ。そして、肛門に道具が入っているだろ。肛門をアナルと言うんだ」

と、叔父は説明して、コップに入れた日本酒をあおった。
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