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情報ねずみは眠らない
第3章 御曹司の裏の顔
ひなの内側に入った千里は、その後も角度を変えて挿入を試み、軽くピストンをしたり、ひなの身体を起こし下から突いたりと、いろいろな行為を試していた

むやみに快感や達することを求めるのではなく、こうして自分の手で開発していくことにも歓びがあるのだと、千里はひなの身体を通して感じとっていた

小さく可愛いひなの恥穴の中に何度か射精をし
一度もその愛しい穴から性器を抜き取ること無く
何時間も、何時間も、深夜になるまで、2人は繋がり合ったままお互いを感じ続けた


















「ごめんね、まさかこんな時間まで付き合わせることになるとは…」

千里は申し訳なさそうに、裏門の前に立つひなに頭を下げた
夜はすっかり更け、庭園に灯された明りが、ひなと千里を照らしている
何時間もお尻の穴に肉棒を受け入れ続けたひなは、腰が砕け、しばらくは立つこともままならなかった
ひとりで歩けるまでに回復するのを待ち、こうして裏門まで千里に送ってもらったのだった
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