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ふみふみ
第6章 避妊手術 ★
結婚するには早いと思っていた。
智也はコンドームを付けると早く七海ちゃんの身体の中にペニスを挿入れたくて仕方がないみたいだった。
「七海ちゃん、いいよね?」
「う、うん、いいわ…」
それを聞くと智也は七海ちゃんの身体の奥深くへとペニスを挿入れていった。
「七海ちゃん、す、凄く気持ちい、いいよ…」
「あ、ん、私もよ…」
智也は腰を動かすとピストンをしてゆく。
身体を突かれる度に七海ちゃんは甘い声を上げている。
智也はこの頃、まだ交尾を覚えたばかりだったのでこらえ性がなかった。
七海ちゃんの身体の中に入ると、瞬時にコンドームへと射精していった。
余程、七海ちゃんの身体の中が気持ち良かったのだろう。
智也は申し訳なさそうにこういうのだ。
「七海ちゃん、ご、ごめんね…、俺だけ気持ち良くなっちゃって…」
七海ちゃんはこの時エクスタシーを感じてはいなかったのだ。
でも、智也を責めるようなことは言わなかった。
「いいのよ…、私もそれなりに気持ち良かったから…」
「そ、そうかい?」
「うん…」
智也はコンドームをペニスから引きはがすとティッシュに包んでゴミ箱に捨てた。
その後、七海ちゃんと智也は眠りについた。
アタシは二人の交尾が終わると七海ちゃんと智也のベッドの間に潜って一緒に眠ったのだ。