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ふみふみ
第12章 結婚 ★
でも、七海ちゃんはとても嬉しかった。
今回智也は凄く頑張ったとアタシは思う。
毎回七海ちゃんの身体に入ると直ぐに果ててしまっていたけれど、今夜は長持ちしている。
七海ちゃんはエクスタシーを迎えようとしていた。
「と、智也、く、くん…わ、私、逝っちゃうわ…」
「い、いいよ、逝っても…」
そう言うと七海ちゃんの膣壁が激しく動くのを智也は感じていた。
そう、七海ちゃんは今夜最高にエクスタシーを感じていたのだ。
「あぁ、と、智也くん…」
今夜の二人はとても今までになくみだらでいやらしくアタシは感じてしまった。
智也は七海ちゃんのその声に反応したかのように身体の奥深くへと射精していった。
ペニスがピクピクと脈打つのを感じていた。
智也が射精し終わると身体を離した。
花弁から大量の精液が流れ落ちて来た。
それは、七海ちゃんにとって喜びの証だった。
智也はティッシュを取ると、優しく七海ちゃんの花弁から流れる精液を拭ってくれる。
その後、二人は大きなベッドに潜った。
お互いに愛おしそうにキスを繰り返している。
そのキスはフレンチだったけれど、とても愛情深いものだった。
この交尾で子供が授かればいう事はないとアタシは思っていた。
二人の交尾はその後も毎日の様に繰り返されるのだった。
アタシは早く七海ちゃんの子供の顔が見たいと思っていた。