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第12章 結婚 ★

七海ちゃんは喜びに満ちた声でそう言った。
智也はクンニをやめると今度は七海ちゃんにこう言ってくる。

「七海ちゃん、ドレッサーに手を掛けて後ろを向いてくれない？」
「え？後ろを向くの？」

「そうだよ…」

七海ちゃんはドレッサーに手を掛けて後ろを向いた。
すると、智也がお尻をグイっと持ち上げて七海ちゃんの脚を大きく開いた。

七海ちゃんはお尻を突き出すような格好になる。
そこに智也が自分の大きく膨らんだペニスを挿入れてくる。

二人は結婚したら早く子供が欲しいと思っていた。
だから、コンドームは必要なかったのだ。

七海ちゃんは早く母親になりたいと思っていたらしい。
それに智也は反対しなかった。

ペニスを七海ちゃんの身体の奥深くへと挿入れてピストンしてゆく。

「あぁ、…ん、ん…」

七海ちゃんはバックから突かれて快感の声を上げている。
その声はとても大きかった。

相当、今回の交尾で七海ちゃんは感じていたに違いなかった。
七海ちゃんの身体を智也が思い切り突いてゆく。

その度に、七海ちゃんは甘い声を上げている。

「な、七海ちゃんの身体って本当にき、気持ち、い、いいね…」
「と、智也く、くん…は、恥ずかしいわ…」