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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第3章 もう一度だけ、あなたに逢いたい
「大丈夫さ、萬里のママは、しっかりした女性だ。今は何か悩みがあって沈み込むことが多くても、また元気で明るい元のママに戻るよ」
「うん、判った。ママが元気になるまで、萬里はちゃんと待つよ。おやすみなさい、パパ」
 萬里の声がしたので、萌は慌ててキッチンへと駆け戻る。ほどなく階段を登る脚音がして、二階の子ども部屋のドアの閉まる音が響いた。
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