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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第6章 第二部【バージンロード】闇に響く音
 AKBに至っては、なかなか憶えられず舌ばかり噛んで、娘たちに〝ママもトシね、AKBも知らないの〟なんて言われて真剣に落ち込んだ。
―要するにおニャン子クラブみたいなもんでしょ。
 と自棄で言ってやったら、〝マジで古すぎ〟と爆笑され、余計なひと言は言わない方が良いと悟った。
 萌は布団の上に身を起こし、内心の焦りなど嘘であるかのようにゆっくりと手を伸ばした。
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