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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第8章 Tomorrow~それぞれの明日~
 喫茶コーナーは全面ガラス張りの庭園に面している。スペースとしてはさほど広くはないが、間隔を取ってガラス・テーブルとソファと配置してあるため、ゆったりと感じられる。
 まだ十代後半にしか見えないウエイトレスが銀の丸盆を胸に抱いて近寄ってきた。黒のワンピースのお仕着せに、白いエプロン。まるで流行りのメイド喫茶のようだ。バイトの子だろうか。
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