この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第8章 Tomorrow~それぞれの明日~
「おばさん、眼が真っ赤だわ」
 萌が呟くと、シーンはすぐに変わった。
 今度は、亜貴から手紙を受け取る叔父の姿だ。亜貴はやはり、振り袖を纏っている。披露宴では、ホテルの司会者が亜貴の代わりに新婦から父への手紙を朗読した。
/273ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ