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奴隷制度のある現代
第1章 1-1 美雪逮捕
身分証明書の確認が終わると、警察官はこれからのことについて説明をはじめた。

警察官:
「これからあなたを××拘置所に連行します。
 ××拘置所ではさまざまな書類にサインなどをしてもらうんですが、その中に人権剥奪書というものがあり、そこにサインをすると正式に奴隷になります。

 まだ引き返せますので、十分考えてください。

 奴隷になった後は調教センターへ移送されます。
 ......
 」

××拘置所はここから1番近い拘置所だ。
奴隷志願書を提出する前に奴隷制度について、インターネットで調べていたので、逮捕された後の流れはだいたい分かっていた。

警察官:
「次は軽く身体検査をさせてください。
 両手を頭の後ろにして、足を肩幅に開いてください。」

美雪は素直にそれに従うと警察官が服の上から軽く体を触ってきた。
服を着ているとはいえ、美雪はかなり屈辱的な気持ちになった。

警察官:
「次は口を大きく開けてください。」

美雪が口を開けると、警察官は少し口を覗き込んだあと、「はい、大丈夫です。楽な姿勢になっていいですよ」
と言った。

美雪が口を閉じて楽な姿勢になると警察官は腰のところにしまってあった手錠を取り出して言った。

警察官:
「午前10時32分栗山美雪を逮捕します。
 両手を前に出しなさい。」

ついに逮捕されると思い、美雪の体がすこしこわばる。

美雪が両手を前に揃えると、手錠がかけられた。
もう逃げることができない、私はこの人たちに連行されるんだ、、。

そう思っていると私に手錠をした警察官が、もう1人の警察官から青いロープを受け取り、それを手錠に結びつけた。

警察官は美雪の後ろに回ると、ロープを素早く美雪の腰に巻き付け、縄尻をもって結び目をグッと絞った。

かなりキツく腰縄をされたことに美雪は驚いた。
自分で奴隷志願書を出しているんだから、抵抗するはずもないのに、なんでこんなキツく縛るの、、。

警察官は腰縄の縄尻を持ったまま、美雪に言った。

警察官:
「前の警察官について行きなさい。」

前の警察官が歩き出したので、美雪は言われた通り、その後を歩いた。

腰縄の縄尻を持ちながら後ろを歩く警察官は、少しタイトめな部屋着を来た美雪の左右に揺れる尻を見ながら、おれもいつかはこんな奴隷を買って犯したいと思うのだった。

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