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奴隷制度のある現代
第6章 1-6 調教センター本入所
美雪はあまりのきもちわるさに少し抵抗を試みたが、足と手を固定されており、動くことができなかった。

続いて監査員は膣圧計測器と呼ばれるものを取り出した。
膣圧計測器にはゴム製の棒が付いており、自動でその太さを変えることができる。
太さを変えることで女性器の締まり具合などを測定することができるのだ。

監査員は美雪に計測器をゆっくりと挿入した。

美雪:
「ん...」

美雪は抵抗できない状態で、膣に異物を挿入され、恐怖をかんじた。
監査員が計測器のボタンを押すと、美雪の中で棒状のものが膨張する。

美雪:
「んん...」

美雪は徐々に膨張していくそれに恐怖し、ぎゅっと目をつぶる。

しばらくすると、シューっと音を立てて挿入棒は小さくなった。
査定員が挿入棒を抜き出し、数値を確認する。

査定員:
「これはよく締まるいいマンコだ。」

査定員は挿入棒をアルコールティッシュで拭き取り、今度は美雪の尻穴にあてがう。
美雪は尻穴にも挿入されることを悟り、ぎゅっと目をつぶる。

美雪:
「ん、、!はぁ、、」

尻穴にも棒が挿入される。

査定員:
「膨らますぞ。」

査定員がボタンを押すと、尻穴に挿入された棒が膨張をはじめる。

美雪:
「ん、、!」

感じたことのない苦しさに息がつまる。
シュウウウウと音を立てて挿入棒が縮小する。
査定員は挿入棒を抜き出して、数値を確認する。

査定員:
「尻穴のほうもよく締まってるな。
 なかなかの名器だ。」

自分の体を性処理道具としてしか見ていないその言動が、悔しくてたまらなかった。
これで分娩台での検査は終了となる。

その後も、男性職員によって体のさまざまなところを検査された。
身長、体重、スリーサイズ、腕や足の長さ、舌の形状、クリトリスの大きさ、尻穴のしわの数、、、。
美雪の体のすべてが記録されたといっても過言ではないだろう。

査定員に四つ這いになることを命じられたり、前屈や屈伸をさせられることもあった。

一通り、検査が終わると、美雪は再度、後ろ手に手錠をつけられ、リードを引かれ、次の部屋に連れていかれた。

美雪がいなくなった後、査定員は品質証をまとめはじめる。まとめるといっても、ほとんどの項目は職員の手で埋められている。最終チェックをし、奴隷のランクと所感やおすすめポイントについて記入していく。
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