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奴隷制度のある現代
第6章 1-6 調教センター本入所
美雪は恥ずかしくて顔を赤らめる。

奴隷査定員が美雪の体をじっくり眺める。
奴隷査定員はまず、全身のバランス、スタイルの良さ、肌の色などを確認するのだ。

しばらく眺めた後、査定員は美雪の体を触りはじめる。
まずは尻。
奴隷にとってはとても重要な部位だ。
査定員は尻をゆっくり揉みながら、肉質や脂肪の厚さなどをチェックしていく。
柔らかすぎず、硬すぎない尻。
それがもっとも評価の高い尻である。

次に胸を触る。
大きさや形はもちろんだが、やわらかさや肌のきめ細かさ、乳首の色など総合的に判断される。
査定員は美雪の両胸をゆっくりと触りながら、その価値を査定していった。

尻や胸だけではない。
査定員は美雪の体の様々な部位に触れながら、その価値を判断していく。
耳の形、首の細さ、二の腕の柔らかさ、腰から尻にかけてのライン、太ももの肉質、ふくらはぎの形、、、。

合計20分ほどだろうか。
美雪は自分の体を品定めされる屈辱に必死で耐えていた。

ウィイイイン

フックが降りてきて、やっと両手吊りから解放される。

男性職員:
「次は奴隷にとっては1番大事な性器査定だ。
 この分娩台にあがれ。」

そういって職員は分娩台を指差す。
よく産婦人科にあるような分娩台だが、両手両足を拘束できるようになっている。

美雪がその分娩台に座ると、すぐに両手両足が拘束された。

男たちの前で股間を晒す姿勢があまりにも恥ずかしく、美雪は顔をそらした。
美雪の肉穴がなにも隠すものなく4人の男に晒される。


男性職員たちは美雪の恥部の大きさや色、形状などを細かにpcに入力していく。
美雪はとてつもない羞恥を感じ、目を閉じて耐えた。

職員たちが測定を終えると、監査員がなにやら棒状の道具をもちながら美雪に近づいてくる。

監査員は美雪の股の間にしゃがみ、美雪の肉穴の観察を始める。
穴の周りをゆっくりと撫でたり、穴に中指を入れたりして、その感触をたしかめた。
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