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奴隷制度のある現代
第2章 1-2 美雪拘置所入所
40分程走っただろうか。
少し泣いたあと、美雪は窓から流れる景色を眺めていた。

窓の外に××拘置所が見え、車が拘置所内に入っていく。

地下の駐車場に車が停められた。
腰縄を持った警察官に軽く引っ張られるようにして車を降りた。

警察官:
「前の警察官についていきなさい。」

腰縄を持った警察官にそう言われ、もう1人の警察官の後ろを手錠腰縄姿でついていく。

拘置所に入ると、4畳程度の小さい部屋に連れて行かれた。
部屋の隅に机がひとつ置かれている以外はなにもない部屋だ。

部屋の中には女性職員が待機しており、警察官から腰縄と手錠の鍵を受け取った。
2人の警察官は部屋から出て行き、外側からガチャリと部屋に鍵をかけた。

女性職員:
「それでは身体検査をしますね。」

女性職員はそう言うと、私の手錠と腰縄をはずす。

女性職員:
「服を全て脱いでください。
 脱いだ服はこのカゴの中へ入れてください。」

そう言って職員は机の下に置いてあったカゴを美雪の目の前に置いた。

美雪:
「はい」

女性の前とはいえ、全裸になるのはとても恥ずかしかったが、黙って服を脱いでいく。

美雪の白くてうまそうな体があらわになる。
スタイルは良く細身だが、全身に程よく肉がついている。
胸はCカップで大きくはないが、形はきれいで、乳首はピンク色だ。
腹には腹筋の縦線がうすく浮き出ている。
尻は張りがあり、まったくたるんでいない。それでいて見るからに柔らかそうで触り心地の良さそうないい尻だ。
恥部の毛は自分で処理しているため、ほんの少ししか生えていない。
美雪は普段から日焼けには気を使っていたため、肌は全身きれいな白色をしていた。

自分だけが全裸だという恥ずかしさから両手で胸と股間を隠した。

女性職員:
「そこの壁の前で手を頭の後ろに回して足を肩幅に開いてください。」

女性職員が言う。
美雪は職員の言った通りの姿勢になるしかなった。
自分の胸や股間を隠すこともなく、相手に晒し、美雪は羞恥心で女性職員のほうを見ることができなかった。

すると女性職員は机の上の箱からカメラを取り出し美雪の方を向けた。
全裸の写真を撮られるんだ、、。
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