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奴隷制度のある現代
第2章 1-2 美雪拘置所入所
美雪は体を隠したいと強く思ったが、必死でその衝動を抑えた。
美雪は大学一年の時に付き合っていた彼氏とセックスをした経験はあるが、それが美雪の初めてだ。
今まで全裸を見られた人はその彼氏だけだった。
もちろんハメ撮りの経験なんてない。

パシャ パシャ

写真が撮られていく。
美雪は目を閉じて羞恥にたえた。

女性職員は全身が映るような写真、胸のアップの写真、股間の写真を数枚撮った。

女性職員:
「口を大きく開けてください。」

女性職員はペンライトのようなものを取り出しながら言った。
美雪は口を大きく開けた。

女性職員はペンライトで美雪の口内を照らし、口内をじっくりチェックした。

女性職員:
「口は閉じて大丈夫です。
 次はそのまま後ろを向いてください。」

美雪は両手を頭の後ろにしたまま、後ろを向く。
女性職員は美雪の全裸の後ろ姿をカメラに収めていった。

女性職員:
「次はこの足のマークに合わせて立ってください。」

そう言って女性職員は地面を指差した。
地面には足のマークが2つ書かれており、その足型に合わせて立つことをと直感した。

美雪がその足型に合わせて立つと、足は肩幅よりも少し開かれた状態になった。

女性職員:
「目の前の壁に両手をついてください。」

美雪は素直にそれに応じる。
壁は美雪の少し前にあり、そこに手をつくためには上半身を少し倒す必要があった。

壁に手をつくと尻を突き出すような姿勢になる。
屈辱的な姿勢をとらされ、美雪はこの検査が早く終わるのを願うばかりだった。
後ろには女性職員いるが、美雪からは何をしているのか見えない。

パシャ パシャ

シャッター音がなりはじめ、また写真を撮られていることが分かる。
どうすることもできず、突き出したお尻をカメラで撮られていくのをただ待つしかなかった。
女性職員は美雪の後ろの写真を撮り終えると、ゴム手袋をはめ、肛門と膣検査用のガラス棒を取り出した。
美雪は後ろを向くことができず、女性職員がなにをしているのかわからない。

女性職員は美雪の尻を少し開き、ガラス棒を美雪の恥部へあてがった。

美雪:
「ンッ、、、。」

美雪は急に股間に冷たいものがあたったことにびっくりして声が出してしまう。同時に美雪の臀部周辺の筋肉が緊張する。
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