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トライ アゲイン
第10章 軌道修正
「お前、抵抗しないんだな」
飛鳥先輩に身を任せて、彼のやりたい放題にさせている安祐美の態度を不審に思った。
『いけない!私、バージンだったわ!』
そう、本来あるべき安祐美の過去は
彼にバージンを捧げるのだ。
「私、何がなんだかわからなくて…」
あくまでも初心なネンネを演じなくてはと
恥じらう素振りをしてみた。
「そういうことか、安心しな俺は童貞じゃないから、ちゃんと一発でお前の処女をもらってやるぜ」
飛鳥先輩の手がわき腹を滑り降りてショーツの上から安祐美の股間を触る。
「うわっ!お前のココ、もうびしょびしょじゃん」
飛鳥先輩の言動が、まるでデジャブのようだ。
当然だ。一度、同じシチュエーションで彼に処女を捧げた記憶が安祐美にはあるのだから。
「俺の自慢のチ○ポを見せてやるよ」
あの日と同じように彼は安祐美にペニスを見せつけてきた。
中学生にしては大きい方なんだろうけど、
大人の経験豊富な男たちのいろんなペニスを経験してきた安祐美には並程度の大きさにしか見えなかった。
初めてペニスを咥えさせられたあの日と同じように、飛鳥先輩の臭いチ○ポを丁寧にフェラチオそてあげる。
あの日はあんなに不快だったフェラも
今では丁寧に舐めてあげる事ができる。
「うっ!」
飛鳥先輩の腰が震えて、あっという間に射精してしまった。
若いからだろうか、あの日もそうだったが、彼の精液はとても濃厚で舌をピリピリさせる塩気も若草のような臭さも大人の男に比べてフレッシュだった。
あの日を再現するべく、安祐美は口の中に放たれた精液を飲み干してあげる。
飛鳥先輩は感激して、今度はお前のおま○こを舐めてやるよと、ショーツを脱がしてきた。