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トライ アゲイン
第2章 小向先輩
豊満な乳房のあらゆるところにキスマークが付けられてゆく。
まるで新たな伝染病かと思われそうなほど
白い乳房は薄紅色の斑点だらけになってゆく。
やがて小向の唇は
安祐美の敏感な乳首に吸い付いた。
「はぅううんんっ!!!
アッアッ…乳首…だめぇ…あっん!」
「ダメじゃない癖に…
安祐美の乳首、コリコリに勃起していて可愛いよ」
会社じゃ見せたこともない卑猥な笑みを浮かべる小向。
こんな激しい男だったなんて想像もつかない、ツンケンだけれどエッチで甘い言葉に
安祐美の理性も吹き飛び、
全身は、どろどろに溶かされていく感覚だった。
「ぁあ…あっん!
乳首気持ちいいよぉ…もっとぉ…
イジメてぇ…あぁあうぅ…んんっ!!」
右の乳首は舌で転がし甘噛みされ、
左の乳首は指で摘ままれたり弾かれる。
「んんっ、アッアッ…乳首でイッちゃうよぉ…
ひぃいぁああ~!!!」
安祐美は生まれて初めて乳首の刺激だけでイッてしまった。
息も絶えだえになって呼吸が荒くなり
喉が乾いてヒリヒリ焼けつく痛みを感じた。
そして呼吸も整わないうちに、
小向は次々とゾクゾクするような快感を与えてくる。
スルスルと安祐美の身体を下りていく手は、
いつの間に陰毛を掻き分けられ
谷間に指が差し込まれ、クリトリスを撫でられた衝撃に声が漏れた。
「あっんんっ!」
「乳首だけでこんなにグショグショに濡らして
激しくイッちゃうなんて…お前はなんてヤラシイ奴なんだ…」
谷間をまさぐる小向の指を
ぐっしょり濡らしてしまい、感じまくってびしょびしょなっていたのがバレてしまい、
羞恥心でおかしくなりそうだ。
「あっ…アッアッ…やぁ…言わないで…」
涙を目尻に溜めて、小向の顔を見上げる。
小向も安祐美を見つめて
イヤラシイ顔しちゃって…と囁いた。