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トライ アゲイン
第1章 序章
掛け湯もせずに祐介パパは大胆に湯船に体を沈める。
掛け流しで湯船満杯だった温泉がザ-っと豪快に溢れ流れる。
「ほおっ!聞きしに勝るいい湯だよ
ほら、安祐美も早く入ってらっしゃい」
それじゃあ、私も…
と、同じように飛び込むわけにもいかず
分別をわきまえた育ちの良さを見せつけるかのように手桶で湯を掬ってちゃんと掛け湯で汗を流す。
「おいおい!股には湯を掛けるなよ
せっかく涌き出た泉が洗い流されてしまうよ」
パパに背を向けて股間を洗い流そうとするのを止めさせて、強引に湯の中に安祐美を引きずり込む。
「いやん!熱い~っ!」
長時間、温泉に浸かっていられなくするためか
少し熱い目の温度にしてあるようだ。
「なぁ~に、ぬるい湯よりはこの方が温泉って気分じゃないか」
すぐに温度に慣れるさ
そう言って安祐美の手をひいて
広い湯船なのに片隅に安祐美を追いやってしまう。
「さあ、安祐美のお口で綺麗にしてもらおうかな」
ザバっ!
豪快に安祐美の目の前で祐介パパが立ち上がる。
安祐美の目線と同じ高さで勃起したペニスが近づいてくる。
綺麗にする=フェラチオを施せと
彼の態度からそれを期待しているのがわかった。
「ほれ、どうした?パパ活でさんざんいろんなチ○ポをしゃぶってきたんだろ?
お前のテクニックを味合わせてくれよ」
ほれほれ、どうした?早くしゃぶれよと
安祐美の目の前でピコンピコンとペニスを激しく上下させる。